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日本真武道機構
真の武道とは何か
武道を愛する全ての者に捧ぐ
武道とは抑々、何であろうか?
従来の固定的概念での「武道観」では闘いを主体に思い浮かべるでしょう。
その為、当機構の理念・思考は従来の「武道観」とはあまりにもかけ離れた世界ゆえに理解することは難しい。
従来の固定的概念での「武道観」を切り捨てた中で捉えた時、はじめて理解する事ができるのである。
そういった事で当機構は、あらゆる武道に本来共通する「最も古く最も新しい」まさに「温故知新」この理念は一個人の団体の枠を外した全ての武道に携わる一個人や団体に拘らず全ての人々が平和・平安・幸福になる為に創られた機関である。
当機構での理念と思考が、世界中の人々の平安・幸福そして世界平和の礎に多少でもお役に立てることを御祈念致します。
Training
総師挨拶
公式YouTube
About

武道と真理「真実」
武道とは、そもそも何であろうか?
これを歴史と史実から紐解くと
大まかには理解できても
さらに飛躍発展しなければ
これからの時代には
「無用の長物」となってしまうだろう。
なぜなのか?
それは武道という概念が確立した際に時代背景として
「武によって争いを制す(治める)」
ということが必要であったからだと思われる。
しかし
その後、時代は「争い」ではなく「健全性」を必要とする時代へと移り変わり、その都度、武道の本質も変革を必要とした。封建制度や士農工商がなくなった後にも変わらず遺されてきた「武道」も新たな考え方が必要になった時代が今ここに来たのである。
それは
「外」である肉体だけを求める者。
「内」である心を求める者。
この二極化である。
本来、外に向きやすい武道において平和を求める現代においては「内を極めることが武の道」
ということに気づくことができる時代が来たのである。
「内」を求める者が多く輩出されるべき時代が来たと言えよう。
いわゆる野蛮といわれるようなことや直接的な暴力的なことから遠ざかっていくような表向き平和で飽和の時代に…
今こそ従来の「武士道精神」「大和魂」に目覚め取り戻す時が今、来たのである。
Winnings
歴史
日本真武道機構概要・理念
日本真武道機構は2017年に創設された機関です。
創設者が武道に40年間携わってきた中で得た武道の本質を自身の経験と先人から学び得た独自の考えをもとに創られ、これを後世に正しく残していこうと創設されました。
日本真武道機構は、正しい武道理念に基づいた上での空手の技術体系を取り入れています。空手の技術体系は伝統の古流の体系には拘らず真の武道理念が持つ身体科学や鍛練法に基づいた独自の技術体系を提唱しています。
また日本古来より伝わる先人の知恵(智慧)や叡智を探求して創られた伝統文化としての武道は個人や一団体が保有するべきものではないという自論から団体の枠を超えて創られた、あくまでも団体ではなく機関として構築される機構です。
The Studio
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